並行・中古市場から見る ロレックス デイトナ Ref.116520の買取価格

2016年3月に廃盤となった SSデイトナ Ref.116520
初の自社製クロノグラフムーブメントを搭載したモデルで、最後のステンレスベゼルが装備されたモデルでもある。

新型Ref.116500LNがリリースされてから、買取価格がどう変わったのかを考察し動向を探っていこうと思う。ケース径:40mm
素材:SS(ステンレススチール)
防水性能:100m
パワーリザーブ:72時間
キャリバー:Cal.4130
製造期間:2000年~2016年
最終定価:¥1,242,000(税込)デイトナRef.116520は自社製クロノグラフムーブメントを搭載した記念すべきモデルだ。※デイトナが自社ムーブになったことで完全マニュファクチュールとなった。

製造期間は2000年~2016年の17年間となっている。
2016年3月に廃盤となり、新型デイトナRef.116500LNが登場となった。
11月までの販売・買取相場は緩やかに上昇といった具合で、「新品」の値上がりが目立つ状況であったのだが、12月に来てUSEDモデルに大きな変化が訪れた。
次からは、販売価格・買取価格両側面からデイトナ Ref.116520を考察していく。2016年12月12日【販売価格】
・新品
黒文字盤:¥1,770,000(税込)~
白文字盤:¥1,730,000(税込)~

・中古 黒文字盤
2016年最終ギャラ:¥1,590,000(税込)~
2014年ギャラ:¥1,530,000前後~     
2004年ギャラ:¥1,270,000前後~※ルーレット変更前  

・中古白文字盤
2016年最終ギャラ:¥確認できず
2014年ギャラ:¥1,400,000前後~
2001年ギャラ:¥1,200,000前後~※ルーレット変更前

※全て保証書付き
随時更新予定2016年12月22日現在の販売価格は上記のようになっている。

新型デイトナRef.116500LNが発表された3月の段階では、
・新品黒文字盤が140万円台
・新品白文字盤が130万円台
だったと記憶しているから、8ヶ月で40万円近く上昇している事になる。

白文字盤も3月の時点では黒文字盤と10万円の差があったのだが、縮まってきている。モノが枯渇してきた結果だろうか。中古相場を見ていくと、最終の2016年ギャラ(保証書)の個体が一番高くなっており、製造年で販売価格が変わっていくイメージで大丈夫だろう。
※一部クリーム文字盤など例外もある。

116520は、ベゼルに傷が付きやすく形状から深く追えない為、傷が残りやすいモデルである。購入時は状態の入念なチェックが必要だ。

将来的にベゼル交換を見越して、高年式のベゼルに傷が入った個体を割安で購入するのも選択肢としてはアリではないだろうか。