【時計オーナー必見】なぜ、ロレックスは高額買取になるのか【高額査定の秘密】

忘れもしない、3年前の夏。筆者がまだ、うら若きサラリーマン好青年だった頃。
その年のボーナスを注ぎ込んで、生まれて初めて買った時計がROLEXのヨットマスター旧型。
16622。F番。
当時の憧れの上司が、着けていたのがまさにロレジウム仕様のヨットマスター。
その上司が何気なく言った、『デイトナでもサブでもない、真の男はヨットマスター』という、
(何の根拠もない)一言に背中を押され、
『この時計を着ければきっと自分も上司と同じようにバリバリ仕事ができるようになるんだ・・・』という
願いも込めて、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入に至ったのです。晴れてROLEXオーナーとして仲間入りした訳ですが、
結末を先に申し上げますと、もうすでにヨットは手放しております。

当時の購入金額が中古(新品仕上げ済み)保証書無し、本体のみで破格の53万円。
様々な時計ネットワークを駆使して、かなりの低価格でゲットできたと思います。

およそ2年ほど使用したのち、おもいっきしドアにぶつけてくっきり打痕が・・・!
その日は一日中テンション爆下げで落ち込み、次の日には急に『時計との縁が切れた』と感じて、
都内の質屋に査定して貰いに走りました。

色々回って、一番高かった金額50万円で無事売却することができました。
2年強使って、差額が3万円。3万円でレンタルしていた、と考えるとかなりお得!
このリセール率の高さは、やはりロレックスならでは。
ココ近年で珍しく相場の変動が少なかったヨットマスター16622という点も良かったかと。売却ののち、自分でもなぜこんなに高く売れたのか調べて、筆者は初めて気づきました。
ロレックスの相場は、他のブランドに比べて安定していて、
モデルによっては買取金額が年々上がっている、という事実に!
そして、今度からも時計を買うなら、ロレックス一択!と心に決めたのです。(当時は)

ではなぜロレックスはこんなにもリセールに向いているのでしょうか。そもそもロレックスの知名度は他のメーカーより群を抜いています。
街の通行人老若男女に聞いてもほとんどの人が知っているでしょう。圧倒的知名度!
とりあえずロレックスを着けていれば、その辺のキャバクラ嬢だってわかりやすく反応してくれます。

また、ひとくくりにロレックスと言っても、
メンズサイズ・レディースサイズ・ボーイズサイズ、ドレスモデル・スポーツモデルと、
幅広いラインナップを展開しているのも知名度に繋がっていると思います。

そしてそれだけモデル展開してる中で、需要と供給量がマッチしていないというのも人気の理由でしょう。
筆者は何度か冷やかしに『デイトナの購入を考えているんですが・・・』と正規店に足を運んでみたりしましたが、当然鼻で笑われ門前払いをくらいまくりました。

正規店でも中々お目に書かれるモデルが限られている中で、質屋さんなんかは、当然限られた流通量
で在庫を確保しなくてはいけないので、おのずと高額査定に繋がる、という訳です。
ユーズドモデルでも尚、欲しい人たちは沢山いるわけですから。前例にも挙げましたが、ロレックスを持っているだけで、キャーキャー言ってくれるのは、
時計にそこまで詳しくない一般の方々、あとはキャバクラのお姉ちゃんたちだけでしょう。
高級クラブのママからしたら、
『ロレックスなんて持っていて当たり前、他は何をお持ちで?』なんて思われるかもしれません。

つまり、ロレックスのブランドイメージは腕時計の世界の中では、『高級品』というくくりではないのです。

もちろん定価〇百万のゴージャスなモデルも展開はしています。普通に考えたら、高級品に変わりはないのですが、時計メーカーの中でのランクでいうと、チープでもない、雲上でもない、
『貯金とローンでそんなに頑張らなくても買える、カッコよくて人気』なブランド、という位置づけと言えるでしょう。

また、一般的に高級時計にランクインする腕時計メーカーが出している時計には、
技術・装飾・スペックが一貫して素晴らしいので、高い。というモデルもありますが、
必ずしも、定価が高い=性能が良い と言い切れるモデルばかりではありません。
むしろ、高級品≠高スペックのモデルの方が多いんではないかと思います!

ロレックスは数ある腕時計メーカーの中で、皆様ご存知の通りの歴史的功績を数々残してきました。◆ロレックスの3大発明

一般的に、ロレックスは3大発明、すなわち、「オイスターケース」「パーぺチュアル」「デイトジャスト」で今のポジションを確立しました。
今では当たり前の実用的機能ですが、「これらの実用性を当たり前にしたこと」がロレックスの偉大な功績です。